今月上旬の出願締め切り直前の平均競争倍率は大阪3.44倍(前年3.14倍)、京都3.32倍(同3.05倍)、兵庫3.51倍(同3.40倍)で軒並み前年を上回った。私立中学高校連合会などによると、今年度は3府県の公立中学3年の生徒数が前年度より計6595人増える一方、私立高校の募集人員が計763人減ったことが影響したという。しかし、併願して受ける公立高校に流れる受験生を見込んで、多くの私立高校が合格者数を増やすため、実質競争倍率は例年並みとみられる。
在学中の公務員試験合格などを目指す「キャリアトライコース」が5.15倍の高倍率となった大阪市天王寺区の興国高校では、受験生計約1400人が緊張した面持ちで試験に臨んだ。
大手進学塾「第一ゼミナール」(本社・大阪市)の担当者は「就職難の影響からか、公務員や看護師、保育士を目指す専門コースなどが人気。一方、進学コースは公立を第1希望とする併願の生徒が多く、公立志向の高まりがみられる」と話す。』
2010年2月10日 asahi.comから
専門的なことを勉強するのが賢明ですよね。